TPMS(Tire Pressure Monitoring System)を取り付けました
先日の、Amazonタイムセールで唯一購入した商品です。
TPMS(Tire Pressure Monitoring System)
自動車に装着し、タイヤの空気圧をモニタリングするものです。
パッケージ内容
- タイヤ空気圧モニター
- センサー*4
- アンチロストナット*4
- ねじレンチ
- 取扱説明書
充電方法は、ソーラーとUSB充電で面倒な配線不要です。
電源ON
先ず、アンチロストナットをはめ込み
それぞれのバルブに場所間違いの無いように取り付けます。
アルファードに取り付けました。
元々2.9Barでエアー入れてましたが、右フロントと左リアで減圧しているのがわかりました。
早速近所のセルフスタンドでエアー注入
フロントは2.9Bar.リアは3.0Barに調整してきました。
モニター表示に太陽マーク表示されてますが、今日は生憎の曇り空です。
全天候型のソーラー充電だそうです。
機能面
気圧/温度即時監視
運転者と乗客の安全を守るために、TPMSタイヤ空気圧モニターはタイヤの空気漏れ/高すぎる空気圧/高すぎる温度を即時監視できます。
7つの警報システム
①TPMSアラーム②センサー警報の低電力
③漏れ警報④高温警告アラーム
⑤高圧警報⑥低圧警告アラーム
⑦信号なし警報
これで安心してドライブすることが出来ます。
JADOのデジタルインナーミラードラレコ取り付けてみた
JADOのデジタルインナーミラードラレコを購入したので、取り付けから使用感想を纏めてみます。
数年間お世話になったセルスターのCSD-250ですが、最近起動が遅かったり、起動しなかったりと安定しなかったので、交換してみることにしましま。
因みに、バックミラーには映像モニターを装着してました。
以前より気になっていた、デジタルインナーミラー型のドラレコです。昨今の高級車には標準装備されてますね。僕の乗っているアルファードの現行仕様には装着されてます。グレードによると思いますが。
Amazonを徘徊してると、JADOのデジタルインナーミラードラレコが、7月25日まで4000円offのクーポンがついてたので、即買いしました。
16900円から4000円引きで12900円で買えました。
しっかりした箱に入ってました。
セット内容です。
ミラー型ドライブレコーダー本体×1
ミラー取付バンドx2
シガーソケット配線(電源線3.5メートル長)x1
リアカメラx1 リアカメラ配線(6.2メートル長)x1
32G Class10 microSDカードx1(TOSHIBA)
日本語説明書
リアカメラ リアカメラ車内取付キットx1 リアカメラ車外取付キットx1
GPSx1 車外の取付をお勧めします、3Mテープで道具なくでもしっかり固定できます。
車に取り付ける前に、前後カメラとモニター操作を一通り行い、製品チェックしておきました。
では、ここから簡単な取り付け工程です。
アルファード20系になります。
先ず、助手席側Aピラーのグリップを取り外します。
グリップが外せたら、Aピラーを取り外します。
ミラー型ドラレコを純正ミラーに取り付けます。
取り付けは、同梱されているバンドで固定します。
この商品は、日本車向けに右側にカメラが付いています。
ドラレコ上部に、電源コード・リアカメラコード・GPSコードを繋ぎます。
フロントガラスとルーフ化粧パネルの間にコードを隠してAピラーまで持っていきます。
Aピラーまで配線がきたら、電源コードとGPSコードは、フロントガラス側に純正コードと束ねて、助手席足下へ。
Aピラーには、エアバックがあるので、配線が絡まないように注意します。
GPS本体は、この位置に設置しました。
リアカメラコードは、助手席側のウェザーストリップを外して隙間に押し込みながら、3列目まで配線します。
三列目から、リアハッチに配線しリアカメラは車内リアガラス上部に取り付けました。
どうしても車外に取り付けると、悪戯される恐れがあります。
これで、取り付け完了です。
フロントカメラ
リアカメラ
フロント・リア同時標準
はっきり言ってめちゃめちゃ綺麗です。
この価格で、SONYのセンサーが使用されていて、フロントカメラは、F2.2 170°広角レンズを使用、画素数も500万画素となってます。リアカメラも、140°の広角レンズを使用。
昼間は当然ですが、夜間でも多少の明かりがあればはっきり映ります。
昨今の煽り運転問題もこれで、証明出来るかな?
フロントカメラだけではこのご時世勝てません。
雨の日の昼間の映像です。
https://www.youtube.com/watch?v=_5zhv5ecD-w&feature=share
由良川橋梁
先日の日曜日、三密を避け京都丹後にある由良川橋梁に行ってきました。
朝起きると、梅雨の晴れ間でとてもいい天気だったので、高速道路を使わず下道で片道2時間程。
舞鶴港とれとれセンターで美味しい魚でも食べようと向かいましたが、満車の駐車場を見てスルーしました。かなりの蜜とみた。
京都丹後鉄道は、単線なので、シャッターチャンスは1時間に2回。(西舞鶴行きと、豊岡行き又は天橋立行き)
橋梁の中心の列車を求めて。
到着したのが午後2時半過ぎなので、先ずは丹後神崎2時39分発西舞鶴行きの列車を待ちました。
撮ったのはこれだけー♪
そそくさと西舞鶴に戻り
閉店間際の舞鶴湾漁師小屋へ。
漁師小屋定食を頂き、帰路につきました。
三密を避ける旅は続きそうですね。
床の間に、チェスト付きハンガーラックをハンドメイドしてみた。
お題「#おうち時間」
全国でようやく新型コロナウィルスの緊急事態宣言が解除されましたね。
インフルエンザ同様、今後は共存していくことになりそうですが…
さて今回のDIYで、自分の部屋の和室を洋室にすることにしました。
まず手始めに、床の間をクローゼット化することにしました。
これですね。年がら年中甲冑を飾ってましたが、上の空間が勿体ないということで、ここにハンガーラックを置くことにしました。
まず、暗いイメージ(実際に暗い)の砂壁をペンキで塗装することにしました。
塗装しない場所にマスキングをします。
床部分にはマスカーを貼りました。
シーラーやペンキが落ちても汚れません。
シーラーは、アサヒペンの水性シーラー ライトレモンにしました。4Lで一番安かったからです。
先ず、端から塗っていきます。
stay home中の末っ子が助っ人です。
シーラー塗装が完了しました。
この季節なので、1〜2時間放置で乾きます。
さて、いよいよ上塗り本塗装です。
こちらもアサヒペンです。
水性シリコンアクリル樹脂配合 多用途カラー5L
アイボリーです。本当は、ミルクホワイトが欲しかったんですが、昨今のおうち時間の影響で、ホームセンターの塗料コーナーが品薄でした。
こちらも、1〜2時間放置で乾きます。
次に、この床の間に入れるチェスト付きハンガーラックを作成しました。
材料は
6フィートの2×4 4本
6フィートの1×4 9本
4cm角棒
家にあったカーテンレール
ビス多数
汎用ブラケット
先ず、2×4と4cm角棒、汎用ブラケットで脚を作成。
同じ物を2本つくりました。
ソーホースブラケットも考えてましたが、6フィートのままだと最下部がかなり開くので、汎用のブラケットを用いて、最下部の幅が50cmになるように作りました。
ワトコオイルのダークウォルナットで塗装しました。
カーテンレールの装具は
ブラックで塗装、棒もブラックで塗装しました。
ワトコオイルが乾燥したら、チェスト部分の1×4を取り付けていきます。
1×4は、129cmでカットしました。
ビス留めには、マキタのインパクトレンチを使用しました。
チェスト部分取り付け完了。
初めは、この部分だけの予定でしたが、最終的にもう一段増やしました。
脚の上部にカーテンレールのブラケットを取り付け
チェスト付きハンガーラックの完成です。
床の間の塗装が乾燥したので、実際に設置して服をのせてみました。
少し、ショップ風になって大満足です。
因みに、チェスト部分を129cmにしたのは、ニトリの収納ケース 幅40cm 奥行き55cm 高さ30cm を3個入れる予定で設計しました。
今回のDIYで和室の壁は、全て同色で塗装完了しています。
次回は、自分の部屋に作った机と、現在のカメラ機材の紹介でもしたいと考えています。
キッチンのワンホール混合水栓を交換してみた。
お題「#おうち時間」
相変わらず緊急事態宣言継続中の京都です。
先日暇つぶしに、古くなったキッチンのワンホール混合水栓を交換してみました。
かれこれ20年位使ってます。
たまにポタポタ水が落ちてます。
シンク下に潜ってみると、ナット式で取り付けられてました。
一番厄介なやつです。
本来取り外しには、専用のナット締め付け工具が必要です。
こんなやつです。
まあまあな価格がしますが、今後使う頻度はほぼゼロです。
そこで、うちに転がってるバイスプライヤーで格闘しました。
これは、なかなかの優れものなので、一家に一つあっても良いと思います。
給水栓の金具を外します。
外すときは、したに桶を置いておきましょう。
ホース内に水が残ってます。
ナットと金具が外せたら、上から混合水栓を引き抜けば、撤去完了です。
さて、いよいよ新しいワンホール混合水栓の取り付けです。
今回は、LIXILのRSF-542YAにしました。
Yahooショッピングで8980円でした。
さらに、PayPayポイントがつくのでお得です。
取り付け下準備
現状の取り付け穴が33mmでした。
新しいワンホール混合水栓の取り付け穴は、37± 2mmとなってます。
どうあがいても、入りません。
取り付け金具を見てみると、この4つの突起で固定する感じなので、そこの部分だけ削ることにしました。
こんな感じで突起部をマーキングして、ドリルやヤスリで拡張しました。
どの道見えない場所なので、クオリティーはどうでもいいです。
新しい取り付け金具は、上面施工タイプで超簡単です。
固定座を穴から入れて
ドライバーで締め付けるだけです。
これ考えた人すごいですねー♪
新しいワンホール混合水栓のホースを差し込みます。
本体を台座に皿ビスで固定。
化粧パネルをくるっと回してLIXILのマークを正面にします。
後は給水栓に金具を取り付けていきます。
金具を取り付けたらホースと結合
ワンタッチ装着なので簡単です。
お湯と水のホースを間違えないようにしましょう。
作業終了ー♪
今回は、取り敢えず古いワンホール水栓のナットを外すのだけが難儀しましたが、新しいワンホール水栓の取り付けに関しては数分で完了しました。
1万円前後の交換工賃が浮きましたとさー♪
次は、和室のリノベーションにチャレンジします。
GWに制作したもの ハンドメイド
お題「#おうち時間」
みなさん、stay homeしてますか。
なんと、1年ぶりのブログ更新です。
カメラは、マイクロフォーサーズを全て売っ払い、Nikon D750と諸々のレンズで楽しんでます。
カメラ関連のブログは、また気が向けば書こうと思ってます。
さて、数年ぶりにGWというものを頂いたので、おうち時間を利用して色んなものをハンドメイドしてみました。
最初に作ったのが、大学生になった長女のために、机を制作。
2×4と1×4で制作、机部分のみ120cm幅のSPF材で広々です。
次に、調味料ラック。
1×4で制作
さくっと作り、ビンテージワックスで仕上げました。
調味料ラックの質感に合わせるため、壁紙を貼りました。
こんな感じになりました。
さらに、キッチンにもう一つラックを作りました。
出窓風に1×4を2枚並べ、さらにキッチンペーパーハンガーを有するラックを制作。
機能的に満足できるレベルです。
そして、最後に柔軟剤収集好きな嫁のために、柔軟剤ラックを制作。
こちらも1×4のみで制作しました。
こちらは、ワトコオイルで仕上げました。
ワックスに比べて、非常に塗りやすいですが、いかんせん、昨今のstay homeの影響で、ワトコオイルの1リットル缶がどこも売り切れでした。
落下防止のため、丸棒でアイアン風に一手間加えて完成です。
足元に雑然と並べてあった柔軟剤がスッキリ収納できました。
すっかりDIYが好きになり、次なにを作ろうかなぁと妄想の日々を送っております。
予定として、ランドリーラック、レンジ台を作る事は決まってます。
余裕があれば、制作過程からブログに出来たら良いかなと思っております。
こいのぼりフェスタ1000に行ってきた。 【E-M1 MarkⅡ】
2019年4月26日
大阪高槻市にある芥川桜堤公園で開催中のこいのぼりフェスタ1000に初めて行ってきました。
周りに駐車場が無さそうだったので、京都からバイクで行きました。何かと機動力のあるバイクは、こういうイベント物には最高の交通手段です。
生憎の曇天でしたが、なんとか雨は降りませんでした。
この日は、沢山の園児たちが川原で水遊びをしていました。
何故か写真を撮っている人は殆ど居ませんでした。曇り空だったからだろうか?
それでも、程よく風が吹いていて、鯉のぼりは気持ちよさそうに泳いでました。
この写真は敢えてシャッタースピードを長く設定して、鯉のぼりの動き(泳ぎ)を表現してみました。(SS:1/10sec)
河原に菜の花が沢山咲いていたので、前ボケと背景ボケで撮ってみました。
ただ、手前の鯉のぼりが多数ロープに絡まっていたのが残念でした。
管理者さんが一生懸命直して下さいますがね^^
手作りの鯉のぼりも沢山ありました。近所の幼稚園や保育園・介護施設などが多かったです。手作り鯉のぼりはパステル調で可愛いかったです。
全ての鯉のぼりの中で、目を引いたのが、この金太郎鯉のぼりです。
この子がいると写真がなんだか引き締まります。
風の吹くタイミングでシャッターを切る楽しさを初めて体験したかも・・・
縦構図・横構図・斜め構図
いろんな構図が楽しめます。
来年は、晴天の日に行ってみたいなぁ^^
ちなみに今年は5月5日まで開催されてます。
5月2日以降は天気良さそうなので、行ってみては如何でしょうか。
この日のカメラ・レンズ
E-M1 MarkⅡ+M.ZUIKO12-100mmPRO・M.ZUIKO40-150mmPRO