JADOのデジタルインナーミラードラレコ取り付けてみた
JADOのデジタルインナーミラードラレコを購入したので、取り付けから使用感想を纏めてみます。
数年間お世話になったセルスターのCSD-250ですが、最近起動が遅かったり、起動しなかったりと安定しなかったので、交換してみることにしましま。
因みに、バックミラーには映像モニターを装着してました。
以前より気になっていた、デジタルインナーミラー型のドラレコです。昨今の高級車には標準装備されてますね。僕の乗っているアルファードの現行仕様には装着されてます。グレードによると思いますが。
Amazonを徘徊してると、JADOのデジタルインナーミラードラレコが、7月25日まで4000円offのクーポンがついてたので、即買いしました。
16900円から4000円引きで12900円で買えました。
しっかりした箱に入ってました。
セット内容です。
ミラー型ドライブレコーダー本体×1
ミラー取付バンドx2
シガーソケット配線(電源線3.5メートル長)x1
リアカメラx1 リアカメラ配線(6.2メートル長)x1
32G Class10 microSDカードx1(TOSHIBA)
日本語説明書
リアカメラ リアカメラ車内取付キットx1 リアカメラ車外取付キットx1
GPSx1 車外の取付をお勧めします、3Mテープで道具なくでもしっかり固定できます。
車に取り付ける前に、前後カメラとモニター操作を一通り行い、製品チェックしておきました。
では、ここから簡単な取り付け工程です。
アルファード20系になります。
先ず、助手席側Aピラーのグリップを取り外します。
グリップが外せたら、Aピラーを取り外します。
ミラー型ドラレコを純正ミラーに取り付けます。
取り付けは、同梱されているバンドで固定します。
この商品は、日本車向けに右側にカメラが付いています。
ドラレコ上部に、電源コード・リアカメラコード・GPSコードを繋ぎます。
フロントガラスとルーフ化粧パネルの間にコードを隠してAピラーまで持っていきます。
Aピラーまで配線がきたら、電源コードとGPSコードは、フロントガラス側に純正コードと束ねて、助手席足下へ。
Aピラーには、エアバックがあるので、配線が絡まないように注意します。
GPS本体は、この位置に設置しました。
リアカメラコードは、助手席側のウェザーストリップを外して隙間に押し込みながら、3列目まで配線します。
三列目から、リアハッチに配線しリアカメラは車内リアガラス上部に取り付けました。
どうしても車外に取り付けると、悪戯される恐れがあります。
これで、取り付け完了です。
フロントカメラ
リアカメラ
フロント・リア同時標準
はっきり言ってめちゃめちゃ綺麗です。
この価格で、SONYのセンサーが使用されていて、フロントカメラは、F2.2 170°広角レンズを使用、画素数も500万画素となってます。リアカメラも、140°の広角レンズを使用。
昼間は当然ですが、夜間でも多少の明かりがあればはっきり映ります。
昨今の煽り運転問題もこれで、証明出来るかな?
フロントカメラだけではこのご時世勝てません。
雨の日の昼間の映像です。
https://www.youtube.com/watch?v=_5zhv5ecD-w&feature=share