LEICAレンズで撮る京都・嵐山花灯路2017 【E-M1 MARK Ⅱ】
めっきり寒くなり、写真を撮りに出かけるのに気合が必要な時期となりました。そんな中、12月8日から17日まで開催された『京都・嵐山花灯路2017』に行ってきました。
点灯時間が20:30までと短いので、仕事おわりに2日間行ってきました。
1日目は、部活終わりの長女と行きました。というか、寒い中ついて来てくれるのは長女だけなんです。。。
今回は、E-M1 MARKⅡと先日購入したLEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 で撮影してきました。
今回も、LEICAレンズの素晴らしさを見ていただきたく、JPEG撮って出しです。
そもそも、このレンズを購入したのも、toshiboo's cameraさんの記事を読んでからです。
バイクを阪急電車嵐山駅の駐輪場に停め、先ずは法輪寺のプロジェクションマッピングを見に行きました。
毎年花灯路には来てますが、こちらを見るのは初めてでした。
石段を登っていくと、オープニングの舞が行われていました。
その後、本殿に設置されたシンセサイザーでの演奏が始まりました。
プロジェクションマッピングと音楽のコラボはなかなかの見ごたえでした。
長女とぜんざいを食べるのが、嵐山花灯路の毎年の決まりです。
店が早々に閉まるので、先に食べに行きました。
店の隣に嵐電嵐山駅があるので、先ずはこちらで撮影。
こちらのオブジェは通年有りますので、いつ訪れても見ることが出来ます。
友禅染の『光の林』と呼ばれています。
消灯時間が迫ってきたので、渡月橋まで急いで戻りました。
渡月橋の西側から先ず写真を撮りました。
山一面がライトアップされ、幻想的です。
2日間とも、風があったので水面が揺れ完璧なリフレクションは撮れませんでした。
LEICAレンズのお陰か、E-M1MARKⅡのお陰か?木々や枝一本一本の描出には驚かされます。 素晴らしい。。。。E-M1MARKⅡとパナライカの相性は問題ないと実感出来る写真ですかね?
次に、渡月橋の東側を撮るべく橋のほうに戻る途中、夜空にオリオン座を見つけたので、渡月橋とコラボしてみました。
さて、いよいよ嵐山花灯路のお決まりのアングルですww
こちらは、1日目に撮った写真です。
他の構図も撮りたかったのですが、タイムアップ!!
どん!!一瞬にして暗闇となりました。w
というわけで、ここからは撮影2日目嵐山花灯路2017最終日です。
嵐山の近くに、嵯峨美術大学がありまして、嵐山花灯路のオブジェ作成を担当しているそうです。
こちらは、京都いけばな協会の作品です。
こちらが撮りたかった構図です。
前回より川下で撮影しました。
川面に橋のライトが写りこみ、いい感じに撮れました。
川の中の岩をまたいでの撮影で大変でした。
強者のカメラマンさんは、釣り用の胴付長靴を着用して、完全に川の中から撮っておられました。
さて、今年はE-M1MARKⅡを購入し、レンズも何本か購入出来ましたが、来年は時間の許す限り色々な場所に撮影に行きたいです。
来年は、戌年
僕自身4回目の年男となります。
仕事に遊びにカメラに子育てに
楽しい1年になりますように^^
皆様、よいお年をお迎え下さいね。